カノニカ ミュージックサロン の日記
-
宮廷音楽家ハイドン♪
2017.08.21
-
「旅するドイツ語」今日も素敵でした(^^)
今回の舞台は、ハンガリーの名門貴族エスターハーズィー家の宮殿…
あのハイドンはこの一家に宮廷音楽家として40年仕えたのだそうです。
宮殿内にあるハイドンゆかりのホールは天井の絵や装飾がため息が出るような美しさでした。
また、侯爵が愛した“バリトン”という珍しい弦楽器も登場。
ヴィオラ・ダ・ガンバの一種で弓で弾きますが、ネックの裏にもたくさんの弦が!共鳴用かな?と思ったら…共鳴の意味合いに加えて、ギター(orハープ)のように爪弾く事もできるというスゴイ楽器でした(^^♪
生で見たいな~行ってみたいな~(^o^)