カノニカ ミュージックサロン の日記
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さすが…の対応☆
2016.12.12
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昨日「さすが!」と思うことが2つありました。
まずはフィギュアスケートの羽生結弦。
いつもながらの美しい演技の後半、ジャンプで転倒しましたが臆することなく演技の流れに乗って立ち上がり、全く影響なくまとめていました。
次にボブディランの代役でノーベル賞の授賞式で歌ったパティスミス。
歌の途中で歌詞につまると臆することなく「ごめんなさい。このパートからやりなおすわ」と会場をなごませて歌いなおしていました。
どちらも観衆が自然に受け入れる事のできる「さすが!」な対応でした。
誰しも演奏しているとミスをすることがあります…^^;
でも音楽の流れさえ止めなければ演奏者も聴衆も気持ち良く楽しむ事ができるものです☆
臆することなく続けましょう!
発表会などの時、参考にしてくださいね(^^)