カノニカ ミュージックサロン の日記
-
マイナーな楽器?
2019.03.10
-
今日の関JAMは“マイナー?でも音は最高な楽器5種”
バンドネオン(アコーディオンのような楽器)、クラリネット、チェロ、アルパ(ハープのような楽器)、スティールパン(音程のある打楽器)が登場。
スティールパンは「20世紀最後のアコースティック楽器」と呼ばれていて、元々はドラム缶製。器の内側にたくさんの音程を打ち出して作られているようです。
ソプラノとアルトでは音階の位置が違うので片方が弾けてももう片方は弾けないとか…それを聞くと、1種類のギターが弾ければ27種類全部弾けるというニイボリメソードはやっぱり優れものだなぁと実感します(*^^)v
あと、アルパは爪を長く伸ばして弾くそうで、爪の補強にアロンアルファの“釣名人”というものを使うと「良い音がする」そうです。ギターも爪を使い時にはアロンアルファで貼ることもありますから参考になりました(^_-)